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脇を縫ってから持って来い [山本和裁研究学院]

こんばんわ。

はぁぁぁ。いよいよ今日が年度末で、
来週からは、鬼のように忙しい日々になりますです。

あーぁ、3月は楽しかったなぁ。


忙しくなっても、和裁教室は続けるつもりだし、
昨日からまた、組紐教室も再開しました。

和裁教室は、今、男物の仕立て直しをしていて、

女物の脇縫いを解いて、身幅を広げることと、
衿を棒衿にするという、お直しをしています。

そんなに汚れている着物ではなかったので、
そのまま縫い直すつもりでしたが、

母が「やっぱり綺麗でないから、洗ってから
縫い直した方がよいよー」と言ってきたので、

「確かに、ちょっと、そう思う」と思ったりして、

このままジャブジャブと丸洗いに出そうと考えて、
近所の悉皆屋に持って行ったのだけど、

その、お店のオジイさん曰く、

「縫い目の所が汚れているのだから、
解いたところこそ、きれいにしなければ意味がない」と。

itomaki曰く
「確かにそうだが、解いてしまったら、
身頃がバラバラになってしまい、縫いにくい」と反論。

そしたらお店のオジイさんが
「では、縫ってから持って来い」と。

なるほど。確かにそうだなぁ・・・と思ったので、
身幅を男物に縫ってから、持って行きました。

DSC_0466.JPG

ということで、昔の縫い目の解いた所をよく洗ってもらい、
こんな感じになって帰ってきました。

DSC_0640.JPG

衿も棒衿にするために解いて、
縫い目を伸ばしてもらっています。

DSC_0465.JPG

あとはいつもの様に、縫い代をクケルだけですが、
これがまた、面倒なのです。


組紐の方は、2年越しの約束になってしまった、
お友達からのリクエストの「冠組」が出来上がり、

DSC_0662.JPG

次は、男物の羽織紐ひ挑戦しようと思ってます。

父へのプレゼントですが、理由はありません。

そして、糸が余ったら、もう一組組んで、
あの人へのプレゼントにしようと思っているのです。

あの人は多分、羽織を持っていないから、
「いらないです」というかもしれないけど、

感謝の気持ちだからと、無理に差し上げるつもりでなんです。

もしかして、自分のことではないか?と思った方は、
コメント欄にどうぞ、「いらないです」と書いてください。

本当に、その人が「いらないです」と書いたら、
少しは考慮するつもりですから・・・。

ちなみに、「地坪(じつぼ)」にするつもりですので、
そちらも、よろしく願いしますです。

またね。
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