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ホントの名前は紗合わせ [着物のこと]

こんばんわ。

新幹線での自殺のニュースがショックでたまりません。

安心安全を世界に誇っていたのに、信用を失うような事故を、
日本人自らが起こすなんて、ひどいって思う。

えーと、ところで、二重紗のことを教えて欲しいと
野風さんがコメントをくれたので、

説明をしようと思ったけれど、
二重紗を語るのに紗合わせを出さないわけにはいかず、

ネットとかで検索をしてみたら、
ちょっとマズイことになってしまいました。

言葉の印象的には、
二重紗と紗合わせは同じでいいように思うけど、

思うけど、思うけど・・・思うよね?

実は、itomakiは、同じものと思っていたので、
何が違うのか教えて欲しい、と書くつもりでした。

ネットで検索したら、
二重紗は風通織のことだから、
紗合わせと区別して使うようにと忠告があったりして、

風通織は二重織とも書いてあったりして、
わけがわからない。

この際、風通織のことは置いておいて、

父の着物が二重紗かどうか?です。

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ネットで検索する限り、二重紗ではないので、
念のため、父に確認すると、

「紗合わせだよ。かっこいいでしょ?」と、
ケロっというので、

「この前は二重紗って言っていたのよね」?と聞いたら、

「言っていたよ。ただそう言っただけで、
ホントの名前は紗合わせっていうんだよ」とケロッ。

えー?何言ってくれってんの?[ちっ(怒った顔)]

おかげでitomakiは、今まで
二重紗と紗合わせは、同じものと思っていたよー。

itomakiが持っている、あの訪問着も、
前にブログに書いた、姉のあの着物も、

二重紗って、言っていたじゃないか[むかっ(怒り)]

おそらく母も、
言葉が違っても、気持ちが通じればいいと思って、
itomaki家では二重紗で統一していたと思われます。

でも、正確には二重紗ではなくて、紗合わせ。

もう[むかっ(怒り)]

父の説明では、絽でも紗でも2枚重ねて仕立てたものは
紗合わせ。

二重紗は、1枚だけど表と裏で色が違うもの、だそうで、

確か羽織で、表が黒で、裏が赤という紗を持っていたような
そんな生地を見たことがあります。

というこで、前言撤回です。

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今日は用事があって、駅ビルに行きました。

薄物のお召と袋帯で、おめかし。

またね。

二重紗に気付かない [着物のこと]

こんばんわ。

今日は、雨がパラパラと降ったり止んだりで、
超蒸し蒸しでした。

天気予報は大当たり[雨]

着付けの元生徒で、今は着物友(と思っている)が、
ランチに誘ってくれたので、行ってきました。

お昼からフルコースで、満足し、

あー、楽しかった、美味しかった。
パワーももらって、元気100倍(アンパンマン風に)!!

内容は、後日書きますです。


家に帰ったら、ちょうど父も帰ってきて、
着物を着ていたので、

おー、これはitomakiのブログでは何故か多い父ファンのために
サービスショットを撮ろうと企み、

「写真撮ってあげるー」とかわいい声を出して撮ってみました。

先日まで満開だったユリの前で撮ったら、
ムッとしているのように見えたので、

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少し笑ってよー、と言ったら笑ってくれたけど、

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暗くて着物が写らないから、位置を変えたら、
着物を意識したのか、

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襟を直してしまって、出すぎてしまい失敗。

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どっちを向いても黒い着物は、
写真映えはしないものだと思いつつ、撮影は終了。


客間に上がったら、風呂敷が置いてあって、父が
「いいものをもらってきたから、見たら?」というので

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結び目から見える、着物の模様に鼻息を荒くして
風呂敷を開いたら、着物らしきものが4枚入ってました。

先日、お宮参りに行くのに着物を着せてあげた家族から
もらったと言っていましたが、

昨年98歳でなくなったおばあさんが、
若い時に着ていた着物で、

捨てられなくて残しておいたものなんですって。

(中身についても後日書きます)

本当は、私の母にミニ着物にしてもいいですよ、と
言って置いていったみたいなのですが、

そんなもったいないことは出来ませんよ。
こムキになって開いて、眺めたり羽織ったりしてましたが、

我に返ったら、
父は着物を脱いで、窓際にかけていました。

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チラッと見て、また、
もらった着物に興奮していました・・・。

満足したので、改めて父の着ていた着物を見たら、

「あれ?白い・・。絽が裏に張ってある[がく~(落胆した顔)]
何で?夏なのに。」

どうせ父のことだから、夏物だけど、
裏がなくて、生地が垂れなくてカッコ悪いとか、

独自の理論で、変な着物を作ってもらったんだろう、と考え、
あまり気にしないでいたのだけど、

父が話しかけてきて、「もらった着物どう?」なんて聞くので、

「それより、なんで夏物に裏付けたの?」と聞いたら、

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呆れたように
「二重紗でしょーよー[グッド(上向き矢印)]」と声を荒げるので、

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当然、知っていたと言いたいところだけど、
もう、後戻りできない聞き方をしてしまっているので、

あー、ホントだ、と話を終わらせてみました。

ガッカリ・・・。

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今日のitomakiは、麻の絣の着物と帯。

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帯締めは自作。

またね。

追記:父の着物は二重紗ではなく、
紗合わせでしたので、訂正します。

次の記事をお読みください

またね。

大人浴衣にハマれない [着物のこと]

こんばんわ。

今日は、雨が降らない予報だったのに、
パラパラとだけ降ったみたいです。

梅雨なのに、いいのかな?って思います。
農作物は、降るべき時に降らないと、まずいんでしょ?

近所の高校からは、野球の応援らしきメロディが
繰り返し聞こえてきて、

ひみつのアッコちゃんの応援メロディーに
しばしば疑問を持ちつつ・・・。


疑問を持つといえば、今年は浴衣の形容に
「大人」という字が多くみられる気がします。

大人の着こなし、大人の基本、
大人の楽しみ方、大人の印象、
大人のセレクト、大人パステル・・・。

一度、普通の浴衣として着てしまったものは、
膝の裏とかもしわになるし、

よく手入れをしないと、衿や足袋を付けたりして、
着物っぽく着るのは、難しいと思うのだが::。

でも、着物雑誌のは、まだいいんです。

ちゃんとしてます。お洒落でかわいいです。
ワンピースみたい。でも

近所のバッタ着物屋や、チェーンの安々着物屋まで、
自称「大人浴衣」をマネキンに飾っているのを見たときは、

大人浴衣という言葉ばかりが独り歩きして、
もう、収拾がつきませんです。

何を以てして「大人」なんだ?と
思わずにはいられません。

袖口や袂がミシンでガッシリ縫ってある、
普通の浴衣にしか、見えないのだけど。


それと、だいたい毎年この時期になると、
浴衣で出かける約束をしますが、

どこまでなら浴衣で行っていいのか?が、
話題になり、答えが出ないでいました。

地元の友達なら、あまり気にしないのだけど、
東京に行く場合が特になんです。

柄以外で、浴衣の雰囲気がわかるのは、
やっぱり、素材でしょうから、

コーマ地でなければ、昼間おでかけ出来ると
思っていいような時代になっているような、ないような。

そして、雑誌をパラパラ見る限りで、
町で撮影しているモノは、

綿絽とか、綿紅梅、綿麻で半幅帯が多く、

絹紅梅や、ポリの何チャラは着物っぽく名古屋帯で
お出かけしている写真もあるような気がします。

あとは、伝統工芸的な染めと絞りが頭には浮かぶけど、
逆に浴衣っぽくなりすぎて、昼間のお出かけには

不向きなのかもしれないと思ったり思わなかったり。

でも、itomakiはそういうのが着たいんだよなー。
長板で、両面違う柄のとかさっ。

まぁとにかく、
一緒に出掛けるお友達と、相談して、

行く場所と、人がちぐはぐにならないことを
重視するのがよいかと思われますです。

そんなこと考えるのなら、
普通に麻の着物とか着た方が、いいような

そんな気がしていしまいますが・・。

急いで撮ったらボケてしまったです。

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綿薩摩の着物と絽の帯。

今度の週末はいよいよ夏物かなー?

またね。

「赤シャツ」を見に行きました [平和ネタ]

こんばんわ。

今日は湿度があるけど、雨が降らない、
梅雨独特の天気で、いやな感じでした。

ちょっとでも降ってくれた方が、少しはいいのに。

今日は、午前中は着付けを頼まれたので、
お宮参りのママに小紋を、ババ様に色留を着せました。

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二人とも、とっても幸せそうで、楽しそうで
機嫌がよくて、うらやましくらいでした。

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そっくり・・・[わーい(嬉しい顔)]


午後からは、「赤シャツ」という演劇を見に行きました。

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赤シャツというのは、夏目漱石の坊ちゃんに出てくる、
教頭のことで、ハッキリ書くと坊ちゃんの敵役です。

3月に四国に行ったとき、坊ちゃんを認識しなおしたので、
演劇を見に行ってみようと思ったのです。


演劇の中で、主人公の「赤シャツ」は、
かなりナイーブで、いい人です。

八方美人過ぎて、誤解ばかりされて嫌われ、
悲哀さえ感じる中間管理職です。

クライマックスである、山嵐の辞職の件も、
頑張って立ち回ったけど、

結果的に原作のようになってしまった、というところに着地します。


登場人物などにアレンジはされていますが、
ちょっと気になったのは、日露戦争の時代背景で、

2つの章で6つに分かれた段のうち、1つは反戦を訴えます。

あれ?坊ちゃんて、こんな内容だったかな?


本来、正義を貫いたはずの山嵐と坊ちゃんは、学校を辞職し、
赤シャツと野太鼓はぬくぬくとしています。

坊ちゃんの江戸っ子気質を愉快、痛快とする反面、
無計画な暴走として、戦争を導いた旧日本軍ととらえるのは・・・

それは、どうなのか?
最近は、憲法9条とか、ニュースで聞くし、時事ネタなのか?

いけない、いけない、
そんな深いくて重い内容にitomakiが気付くはずがない。

そんなことを思いながら、
やっぱり大人になったし、坊ちゃんを読み直してみようと

思ったのでした。

今回の演劇も、茨城出身の俳優が出演していました。

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綿麻の着物と、絽の染帯。

椅子に寄りかかりながら鑑賞したいので、
帯は低めに結んでみました。

またね。

水戸黒染の体験に行ってきました。 [着物のこと]

こんばんわ。

今日も暑くなりました。

水戸黒」というのは、
水戸藩で行われてた、染の名前です。

江戸時代は、檳榔子黒(びんろうじくろ)という、
紅花を下地とする黒が主流でした。

下地が紅花なので、
やや赤みかかった黒であったのに対し、

水戸黒は、藍を下地にしているので、
青みがかり、深みのある黒で、

江戸城でも
金屏風を背にすると、真っ黒に引き立ったため、

羽織での江戸城参内を許された副将軍は
代々自慢にしていたといいます。

・・・、その、染体験に行ってきたのです。
水戸黒のブックカバーを作る、というもの。

主催は、水戸観光協会です。

水戸黒染は、まず、①藍で濃紺に下地を染めます。

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とりあえず、ゴムで絞り染めをしてみますが、

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バケツで染めるので、「藍液に浸すだけ」の体験です。

縁にかかっている布が黄色いのは、普通のことで、
空気と触れることで藍色になっていくのです。

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もっと藍色にしたいときは、液に浸してさらに
空気と触れさせることで、さらに濃くなっていきます。

藍染めの最後は、濃紺まで染めて後は酸の液に浸して
「さんばらい」するのだそう。


次は②ヤシャブシという木の実を煮た液を、
伸子に張った藍色の布に、「引き染め」します。

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ちなみにヤシャブシという実は、
お歯黒に使われていた実らしいです。

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この「引き染め」という技法の詳しい説明はなかったけれど、
ここでは「引き染め」の体験をします。

この作業も、本来ならば、4回以上裏表行います。
ちょっと黒くなっているのがわかります。

伸子で張ったまま裏からも染めてました。


次は③鉄しょう液で引き染します。

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イヤな臭いってほどでもなかったですが、
この表現は、不謹慎のような気がしてなりません(笑)

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この作業も、作業としては同じだけど、
本来なら、納得の黒になるまで、

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何回も、何回も引き染し、酸性化するらしいです。

あとは、ぬるま湯で洗ったり、洗剤で洗ったり
ミョウバンなどで処理して、完成となります。

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自分のブックカバーの分は、自分で染めると思っていたけど、
そんなことは、全くなく、

後日、絵を入れて郵送してくれるそうで、
ちょっと、ガッカリで、びっくりな体験になりました。

水戸黒の染め技法は、明治以降も行われていましたが、

廃藩置県により御用紺屋の特権が失効してしまったり、
化学染料の普及におされたりして、消滅してしまったものを、

文献や資料を元に平成の水戸黒として、復活させました。

だから、江戸時代と全く同じなのか?は、
誰もわかりません。

それでも、わかっていることは、

言葉でと言っても、みな同じ色ではないということ。

見る角度によって変わる色艶は、
まるで生きているみたいで美しかったです。

販売用に展示していた作品の中には、
こんなものもありました。

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水戸観光協会としては、
すばらしい先人の実績を広めるべく、

体験教室にし、宣伝したかったらしいのです。

ふむふむ。
itomakiも、水戸の魅力を発信することに賛成です。


関係ないですが、この体験をした建物が、
とってもアンティークで、

蚊取り線香のにおいなどして、
エアコンもイマイチで、昔は斬新だったのかな?って

思ったりしました。調理室も素敵な感じ。

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最後に、今日の戦利品。
5分くらいしかできなかった藍染め(笑)

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何に使うんだろ?

またね。






ゴム伊達締めに負ける [着付け]

こんにちわ。

今日は、太陽は暑いけど、風が有って、
日陰や室内は、過ごしやすい感じでした。

プランターのトマトに小さい実がなったり、
大好きな枝豆にも花が咲いたりして、

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暑い、暑いと言いながらも時は確実に6月です。

午前中は、訪問着の着付けの復習に来た生徒がいて
袋帯のよい柄の出し方を再確認していました。

コースで習っていた時は、「あー、」って思ったけど、
町を歩いている人のお太鼓とタレの柄とが合っているのを見て、

「あー、柄が合ってるー」って思ったんですって。
そうなの。ほかの人のを見ると、

何かに気が付いたりするんです。

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午後からは、アンティーク銘仙と袴の着付けを教えた、
友達の娘ちゃんが、文化祭本番で、

ぜひ、見に来てほしいというので、行ってきました。

着付けの練習をした後も、ラインで写真をアップして、
直すところを教えて欲しい、と熱心だったので、

写真に直すところを手書きして、
返信してあげていたら、

徐々に、学校のお友達も写真に撮って、
直すところを聞いてくるので、

「おいおい、itomakiは、一応プロだから、
タダでは教えられないんだよ!」って、言いたかったけど、

それは、大人の事情なのか?社会のルールなのか?

それとも、高校生に、
そのことを教えるのは、ちょっと早いのか?って、

思ったけど、まぁ、無難なことを指導してしまったのですよ。
写真じゃ、細かいところは分からないし、ね。

その夜、娘ちゃんのママ(itomakiの友達)からメールが来て
お詫びとお礼が書いてあったから、

あー、ちょっとでも教えといてよかったと安堵しつつ、
さらに読み進めると、

今回、itomakiに着付けを習ったことは、

クラス劇の源氏物語の衣装で浴衣を着ることに、
とても役に立ち、皆に着せてあげているとか、

袴のほうは仲間の襦袢が長くて、身丈を詰めてあげているとか、

先生にとっても褒められて、娘ちゃん自身が喜んでいるとか、
書いてあって、

さすが!高校生は、吸収する力が違うな~と感心させられ、

大人だったら、1回習っただで、
そこまではできないだろうと思ったりしたのです。

だから、まぁ、いいです。itomakiは嬉しいです。

他にも、どうしたら襦袢がモコモコしないか?とか、
襟がピンとするか?を普通に考えているらしいから、

たのもしいと思わずにはいられません。


でも、今日、文化祭であったら、
ゴムの伊達締めをしているのが、

袴下帯の半幅帯から、バッチリ見えてしまっていて、

ガッカリしてしまったのです。

ゆるカッコイイ方針の着付け」が、
ただの「ゆる着付け」になっちゃった[ふらふら]

まず、袴から半幅帯は見えてもいいけど、
伊達締めは見えない方がいいと、教えないでしまいました。

それと、itomakiが教えたのは、博多の正絹の伊達締めだから、
多分、お友達でゴム伊達締めを使っている子がいたのでしょう。

正絹の伊達締めはよく締まるだけでなく、
汗が溜まったり、蒸れたりが少ないために

着物への負担が少ないと思うので勧めていて、

その場しのぎの使いやすさや、崩れなさは
考えてません。

洋服の生活では考えにくいけれども、
着物は、もっと long lifeなモノだと思うんです。

そうかー、そうなったかー。itomakiの負けだわー。

変なシミにならなければいいけど、
そもそも、アンテーィクのリサイクルだから、

ま、いっか。しかたないか。

そこまで教えてあげられなかったな。反省。
よーく乾かしてしまってね、とママに伝えました。

今回は、ゴム伊達締めにヤラれたー。
失意の念にかられるitomaki。

さっき、また娘ちゃんからラインが来て、

学校ですれ違う人何人にも「かわいいー」「すごーい」って、
言われて、嬉しかったんだって。

よかったねー。って返信しました。
それが、せめてもの救いだわ。

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紅花紬(黄色)と、ピンクの染の帯

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帯締めは自作

またね。

帯を留めてこそ帯締め [着物のこと]

こんばんわ。

今日は涼しくてよかったです。
朝はゆっくり起きて、掃除などをして、

のんびり。のんびり。

ワールドカップが近々開催されるのは知っていて

なでしこの試合を見ていたら、勝ったみたいだったから、
「あー、なでしこ勝ってよかったねっ」て言っていたら

4年前の試合を再放送でした。はずかし・・。


昨日の夜は夜更かしをして、
貯めておいた、組紐の端の房の処理をしました。

まとめて5本。解けないように糸で留めて、
蒸気で房の糸を伸ばして、フィルムで巻き、

紙で束ねて、一応完成としました。

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思い返してみれば、昨年の夏から教室に通い始め、
12本組みました。

 ↓ 角杉 5本目

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このあと「つくし」という名前の組み方をしますが、
太くて、絶対に締めないと思うようなものだったので、

糸代ももったいないし、解いて糸に戻しまた。

 ↓ 7本目 御岳組

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この頃は、太くて丸い帯締めばかりで、
いつになったら、好きな帯締めを組めるのか、

ちょっとブログでグチったら、

先生が読んでしまって|д゚)、次からitomakiの趣向を、
とっても取り入れてくれるようになりました。

 ↓ 9本目 笹浪組(外)

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矢羽の柄。教科書より細くなるように組んでみたけど、
それでもちょっと太かったので、

課題を次回に繰り越して、一応完成としました。

 ↓ 10本目 笹浪組(内)

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糸の本数を減らして、細く出来上がるように
オリジナル本数でトライ。

笹浪組(外)は、色がハッキリでたので、
今回は、ぼかしてみました。

ぼかしたけれど、コレも矢羽の柄なんです。

 ↓ 11本目 笹浪唐組

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笹浪組の(外)と(内)の組み合わせで、
唐組になります。

 ↓ 12本目 菊唐組

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この菊唐組の苦労話は、先日書きました。

ということで、もうそろそろ卒業といいましたが、
もっと難しい組み方に挑戦することにしたんです。

だから、もうちょっと続けますです。

せっかく組むのだから、
自分好みの、使える帯締めをつくるために、がんぼります。

ちょっと余裕が出てきたし、
誰か一緒に習いましょ~って気持ちになってきました。


さて、明日は何を着ようかな?

またね。

チクチク志のビー [平和ネタ]

こんばんわ。

久しぶりの連日投稿。
外は、蒸し蒸しで、夕方頃は変な暑さでした。

ブログをさぼっている間も、
組紐と同時進行で作っていたものがありまして、
一応、それを載せておこうかと・・・。

着物は全く関係ありませんので、念のため。

春は、好きな人の誕生日が続いて
あれこれ考えるけど、好きといっても芸能人だから、

結局考えるだけになっています。

時々話題にする立川志の八さんも5月が誕生日で、
昨年は、志の八さんの浴衣の端切れで、

モンチッチくんに浴衣を作ったなぁと思い出しました。

今年は変な成り行きで、「志のビー」という

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 ↑志の八さんのオリジナルキャラクターを

ぬいぐるみで作ることになりました。

考えた結果、フエルトで作ることにし、

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専用のフエルト(羊毛)を、専用の針でチクチク刺すと、
なぜか形になる、という不思議な手芸です。

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完成品

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正面から見たところ。かわいいでしょー?

事務所に送ったら、次の日の落語会の受付に
飾ってくれました。

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志の八モンチくんとツーショット。

さらに、月に1度ネットで配信している番組でも
紹介してくれたので、貼っときます。

http://www.ustream.tv/channel/%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%A1%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%BF

はじめは画面が黒いです。
そのあと、変な劇をして、そのあと数分雑談すると、

後ろの飾りが落ちて、そのついでに紹介しています。
itomakiのPcでは、開始後11分くらいです。

ついでにitomakiのことも紹介してくれてますので、
ぜひ、2分くらい見てみて下さい。

あ、itomakiって、
そんな風に思われていたんだなって感じです。

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高校生に袴の着方を教えるために、
自分が練習した時の写真。

オレンジの矢羽柄の着物はお召。

またね。

組紐教室卒業間近 [平和ネタ]

こんばんわ。

今日も、かなり暑くなって、
梅雨入りが気になり始めました。

ブログを休んでいる間も、いろいろ作っていましたが、
組紐教室には、普通に通っていました。

着実にレッスンは進んで、
あと、3回くらい通えば・・・というか、

あと、3作品くらい作れば、一旦卒業となります。

今回、組んでいるのは「菊唐組」という帯締めで、
16本の糸の束で組み始めましたが、

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どうも、糸の配色が気に入らなくて、
順番や糸の色を変えましたが、納得できず、

GWに上京し、
道明という上野の帯締め屋(?)に糸を買いに行きました。

ところが、道明は、店舗建て替えのための
仮店舗営業中で、前のように糸のみを買うことを

遠まわしにお断りされそうになりましたが、
遠くから上京したことを強調し、

情けをかけてもらい、特別に組紐教室にある糸を見せてもらい、
何とか譲ってもらうことができました。
 ↑(コラコラッ)

紫のグラデーションに混ぜたのは、
納戸色とか浅黄色のような緑。

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 ↑ 出来上がり作品を首里織の帯と合わせたところ

何故、ここに緑を入れたのか?は、

そのちょっと前に、隣町の板谷波山博物館に行ったとき、

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板谷波山の奥さんが開いていた刺繍教室での作品で、
波山が書いた絵の、霊芝と仙桃文を

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刺繍にした帯が写真になっていて、
その色使いに、ひとめぼれしてしまったので、マネしたのです。

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霊芝というキノコの帯

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%8A%E8%8A%9D

 ↑ 霊芝のwiki

このグラデーションには、板谷波山も結構強く
口を出したそうで、

組紐の先生には、16本の糸で組む組み方を習いましたが、
再度、先生に相談し、24本で組めるように指導してもらい、

出来上がりも、とっても気に入りました。

ホントに、自分勝手な生徒で、呆れます。


あとは、もう一つ組んで、
友達に頼まれている冠組(24本玉)と、

彼と父にお揃いの羽織紐を組んで、

いよいよ、組紐教室は、卒業になります。

もうちょっと頑張ろうと思ったりしてます。

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4月のはじめのころ来ていた、桜の着物と更紗の帯。
黄色の帯締めは「小桜」で、自分で組んだもの。

またね。
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